Web制作の世界では、ユーザーの経験を最適化することが不可欠です。 ユーザーがあなたのホームページへアクセスした際、彼らにとっての第一印象が、その後の関係の基盤となります。
多言語サイト制作の知見を駆使して、グローバルな視点を持ちながらも地域に根ざしたアプローチを取り入れることで、国境を越えたユーザーとの繋がりを築くことができます。
公開するコンテンツは、訪れる人々にとって価値があり、かつ魅力的でなければなりません。集客を成功させるためには、SEO対策を施し、検索エンジンにおいても優位に立つことが重要です。
当社は、これらすべての要素を踏まえたWebサイト制作を通じて、お客様のビジネスがグローバルな舞台で輝くお手伝いをしたいと考えています。
創業21 年目のWeb制作会社の実績
おかげさまで、Webサイト制作やアプリ開発にて20年以上、数多くのお客様のプロジェクトに携わらせて頂きました。 もちろん、品質にも拘っています。 弊社オフィシャルサイトのトップページに「お客様とじっくりコミュニケーションを積み重ねながらWebサイトを制作します。ご一緒に旅をするように、ゴールを目指し、長期的に使い勝手の良いWebサイトを創ることで、お客様のビジネスの成果に貢献します。」と記載されています。この内容を全うしようと一つひとつ丁寧に進めてきたつもりです。
その結果として、弊社オフィシャルサイトには300件以上の構築実績を掲載しています。
これをお伝えする意図は、多言語サイト制作の特殊性に対応できることは重要なのですが、多言語サイト制作はそもそもWebサイト制作であり、Webサイト制作のスキルが基本になる、という点になります。
多言語サイト制作だけを纏めたページがなくて非常に恐縮ですが、お求めのイメージに近いWebサイトがあるか、チェックして頂けますと幸いです(また、お求めのイメージに近いWebサイトがない際は、より一層、ご相談を歓迎します)。
弊社オフィシャルサイトの制作実績ページ
多言語サイトの5つのタイプ
日本語サイトがメインの複製型多言語サイト
主な制作の流れとしては、まず、日本語サイトを制作します。次に、Webサイトのデータを複製します。そして、日本語を該当の言語に差し替えます。
難しくないようではありますが、すべてのWeb制作会社が問題なく対応できる、というものでもありません。 日本語サイトがメインの複製型多言語サイトであっても、抑えておくべきポイントが沢山あります。
例えば、日本語から英語に翻訳すると文字数が増えます(中国語は短くなります)。あらかじめこれを踏まえての設計やデザインやコーディングをしておくのがおすすめの方法です。そうでなければ、意図していないところで不自然に改行されてしまいます。一部が表示されなくなることもあるでしょう。それを改善する作業がスケジュールやコストに転嫁されてしまうこともあるかもしれません。そうならないように、日本語サイトの制作の時点で準備をしておくことが必要です。
また、日本語から該当の言語に差し替えるのは、ユーザーが目にするものだけではありません。HTML内の、titleやdescriptionだけでなく、画像のalt属性も日本語のままではなく忘れずに差し替える必要があります。
上は、Googleでの検索結果です。
[1]は<title>◯◯</title>内に記述された◯◯が表示されます。
<title>Gold Japan BtoB Advertising Award-Winning Web Design Company – Tokyo Shibuya-based e-bird, Inc.</title>
[2]はmeta name=”description” content=”◯◯”内に記述された◯◯が表示されます。
<meta name=”description” content=”Tokyo Shibuya-based e-bird, Inc. provides a one-stop service centered on the design and creative production of web and smartphone sites, encompassing everything from app development, to multilingual deployment (global sites) and marketing to attract site visitors. [Achievements] Winner of the Gold Award at the 27th Japan BtoB Advertising Awards, amongst other accolades.” />
画像にalt=”◯◯”を記述することで、検索エンジンにその画像の内容を伝えます。上位表示されるためのSEO対策としても必要です。また、音声ブラウザで読み上げて貰うためにも必要です。
<img src=”/images/common/siteid.png” alt=”Gold Japan BtoB Advertising Award-Winning Web Design Company e-bird, Inc.”>
外国語サイトがメインの複製型多言語サイト
主な制作の流れとしては、まず、外国語サイトを制作します。次に、Webサイトのデータを複製します。そして、外国語を該当の言語に差し替えます。
抑えておくべきポイントは「日本語サイトがメインの複製型多言語サイト」と同じです。加えて、外国語サイトから日本語サイトを制作するケースで日本人が制作を担当するのであれば、外国語の直訳ではなく、意訳のつもりでライティングをしたいところです。プロのライターに依頼する予算がなくても、Web制作会社のディレクターがこころがけるだけでも品質に差が生まれるものと考えています。
日本語サイトがメインのミニマム版多言語サイト
主な制作の流れとしては、まず、日本語サイトを制作します。次に、ミニマム版多言語サイトを制作します。
日本語サイトのコンテンツを決めた後、ミニマム版多言語サイトのコンテンツを決めて、並行して制作を進めることができます。 「ミニマム版」でありボリュームが少ないことから、できればコンテンツやデザインを日本語サイトそのままではなく、ターゲットとなる言語に合わせて、たいていの場合は、国や地域や市場、その文化的な背景や習慣も踏まえながら、つまりは本質的にローカライゼーションすることを考えたいところです。
100ページを本質的にローカライゼーションするのは作業負荷が高く、発注元の企業にとっては予算が膨らむ要因にもなります。そしてむしろそれが5ページなら実現可能ということがあるかもしれません。また、その点を理由として「日本語サイトがメインのミニマム版多言語サイト」が選ばれるケースもあります。
外国語サイトがメインのミニマム版多言語サイト
主な制作の流れとしては、まず、外国語サイトを制作します。次に、ミニマム版多言語サイトを制作します。
外国語サイトのコンテンツを決めた後、ミニマム版多言語サイトのコンテンツを決めて、並行して制作を進めることができます。 できれば本質的にローカライゼーションしたいというのは「日本語サイトがメインのミニマム版多言語サイト」と同じです。
言語ごとにコンセプト、コンテンツ、デザインが異なる多言語サイト
ターゲットとなる言語に合わせて、たいていの場合は、国や地域や市場、その文化的な背景や習慣も踏まえながら、つまりは本質的にローカライゼーションしていくことになります。
一方で、エンターテイメントサイトであれば、他の言語のことを考えずに完全に自由に制作するのがいいというケースがあるかもしれませんが、コーポレートサイトやリクルートサイトであれば、企業ブランディングの一環としてUIに統一感が必要であるなど様々なケースがあります。
ここまで、多言語サイト制作について5つのタイプに分けてお伝えしてきました。 日本にある日本企業であれば「日本語サイトがメインの複製型多言語サイト」と「日本語サイトがメインのミニマム版多言語サイト」のどちらかを選択するケースが多いと思います。
株式会社イー・バードでは、e-bird(Thailand)Co.,Ltd,というタイ法人もあることから、「外国語サイトがメインの複製型多言語サイト」や「外国語サイトがメインのミニマム版多言語サイト」を日本企業のタイ法人や日本以外の国の企業から依頼されるケースがあります。
「言語ごとにコンセプト、コンテンツ、デザインが異なる多言語サイト」については、日本語と英語、日本語と英語とタイ語、で対応したケースはありますが、それ以上の数のWebサイトで対応したケースはまだありません。
大手 自治体 官公庁の多言語サイト制作実績
当記事に、このブロックを加えるかどうか、一瞬、悩みました。理由は、大手企業、自治体、官公庁の多言語サイト制作の経験と実績があるからといって、効果の高いWebサイトを制作ができるということではないからです。少なくとも完全にイコールではありません。
そもそも株式会社イー・バードは中小企業、いや小企業です。そしてそのことをむしろプラスに捉えています。軽快なフットワークで対応します。お客様一社一社の状況に合わせてサポートします。テンプレートに当て嵌めるのではなく工夫します。
大手企業、自治体、官公庁の多言語サイト制作を担当する醍醐味は多いにありますが、一方で自社と同じような中小企業のそれを担当することも重要と考えています。本質的には優劣を付けていないつもりでいます。 それなのに、このようなPRをするなんて?、とも思いますが、しかしやはり、企業のご担当者あるいは社内で提案するご担当者にとっては、Webサイト制作を発注することに不安もあると推察しています。筆者が何かを発注するケースでもそのようなことがあります。不安を払拭する判断材料の一つとして必要と考えてお伝えすることにしました。
大手企業のWebサイト制作の経験と実績が豊富であれば、大人数での情報共有にも慣れていて、効率性を向上させるツールも導入されておりかつそれを使い慣れているのではないか、という印象を与えるでしょう。自治体、官公庁のWebサイト制作の経験と実績が豊富であれば、リリースするWebサイトのターゲットに充分に配慮してアクセシビリティやユーザビリティーについてのガイドラインの作成やそれに沿った制作ができるという印象を与えるでしょう。他にも多々イメージできることがあるのではないでしょうか?
多言語サイト制作を担当させて頂いたお客様の例
環境省、富山県、山梨県、徳島県、新潟県佐渡市、沖縄県読谷村、沖縄県渡名喜村、一般財団法人国際医学情報センター(IMIC)、バンコク商工会議所、株式会社乃村工藝社、株式会社コニカミノルタ、株式会社スリーエムジャパン、 ジオテクノロジーズ株式会社、株式会社アドバンテッジパートナーズ、株式会社ロキグループ、株式会社JALUX、KONAKA (THAILAND) CO.,LTD. 、Mishima Foods (Thailand) Co.,Ltd.、ITO(THAILAND)LTD. 等、多岐に渡ります。
具体的な実績については、また別の記事でお伝えできれば、と考えています。
全工程を一気通貫で担当できる体制
多言語サイト制作には様々な工程があります。
多言語サイト制作の工程
・目的の定義 ・ターゲティング(国や言語も含めて) ・競合サイト分析 ・KPI(重要業績評価指標)設定 ・階層構造・サイトマップ作成 ・コンテンツ制作 ・ライティング/翻訳 ・ワイヤーフレーム(レイアウト)作成 ・デザイン制作(コンセプト・カラー・フォント) ・HTML・CSS・Javascriptコーディング ・CMSの選定及び導入と実装 等。
また、運営、デジタルマーケティングのために、具体的にはアクセス分析やSEO対策やUI改善の前提としてリリースの時点で対応しておきたいものとして、
運営、デジタルマーケティングに向けた設定
- 各ページのSEOキーワード(meta keywordではない)の戦略的選定
- title、descriptionライティング ・wwwの有無の統一、canonicalタグ、ogタグ、ソーシャルタグ 等の確認及びライティング
- GoogleTag Manager設定 ・GoogleAnalytics設定(プロパティ、コンバージョン)
- GoogleSearchConsole設定(sitemap.xml作成、インデックスステータス確認、インデックスの申請)
- GoogleSearchConsoleから派生する作業(リニューアルの場合、不要なURLの削除等)
- UserHeatやClarity等のヒートマップツールの設定
- リスティング広告(Google広告やYahoo!広告)の設定 ・SNS広告(facebook広告やInstagram広告)の設定 等があります。
一気通貫で1社で対応できるメリット
多言語サイト制作を成功させるためには、これらを一気通貫で、つまり1社で対応できることには、大きなメリットがあります。
全工程の連携がスムーズで一貫性を維持しやすく、効率のいいWebサイト制作が可能となります。それによってスケジュールのブレや予期せぬコスト増が抑えられ、お客様の作業負荷軽減にも繋がります。
また、すべての工程を実施できる環境が整っていない場合には優先順位を決めなければなりません。その場合に、体制に組み込まれている複数の会社の思惑が絡み合うという心配もなく、お客様のWebサイトにとって何がベターか、という本来の目的のみにフォーカスして判断できる、という点もあります。
特に、一般的に、デジタルマーケティングとクリエイティブで担当する会社が別れているケースが多いですが、ここが繋がると非常に大きな成果が得られるのになぁ、といつも考えています。
多言語サイト制作の体制
株式会社イー・バードにはWebサイト制作の経験年数で20年以上が6名、10年以上が3名、在籍しています。
また、台湾国籍のデザイナーが在籍しています。たまには母国語でのデザインを思いっきりやらせてあげたい、と常に思っています。
グループのe-bird(Thailand)Co.,Ltd.には多数のタイ人が在籍しています。もちろん、タイ語のWeb制作は得意です。人件費を抑えるための海外拠点ではなく、主にタイにある日本企業・日系企業に貢献するための海外拠点ですので制作スキルは株式会社イー・バードと同じレベルと捉えて頂いて差し支えありません。
デザインとコンテンツで差別化する
デザインが洗練されていてもコンテンツが薄っぺらではユーザーはWebサイトに満足してくれません。コンテンツに訴求力があってもデザインに魅力がなければ、ユーザーはWebサイトから離脱してしまいます。ですからデザインもコンテンツも高品質にし、相乗効果を発揮できるように制作することが求められます。 1件、弊社制作事例で解説します。大きな分類としては「日本語サイトがメインのミニマム版多言語サイト」に該当します。
株式会社ジオテクノロジーズ様の法人向けサービスサイトの制作事例
日本語サイトは日本語を母国語とするユーザー、つまりは日本人に向けて制作されています。英語サイトはサービスそのものは多言語なのですが、各言語のWebサイトはなく、英語を母国語とするユーザーの他に日本語を母国語とするユーザー以外すべてを対象にしています。
デザインの違いは明らかですよね?日本人と欧米人を比べると、日本人は漢字・ひらがな・カタカナ・英語の混在に慣れています。表意文字と表音文字の混在に慣れているとも言えます。また、文字の大小や多くの色を使うことにも慣れています。ですので、日本人に向けて制作されたWebサイトは、一つのページに多くの情報が詰め込まれる傾向にあります。欧米人に向けて制作されたWebサイトは、シンプルで余白を大きく取り入れ、大きなビジュアルによる訴求が多く、フラットデザインが採用される傾向にあります。 (と、しましたがもちろん、グローバル化しそれぞれの国のカルチャーが重なり合ってクロスカルチャーも生まれ、それぞれの国でも多様性のある現在においては、一概には言えないものであることは承知しています)
日本語サイトはサービスが多くあります。日本語サイトでは「目的用途」「導入事例」「ブログ記事 ※オウンドメディア」といったコンテンツの他、ホワイトペーパーや「GEORIEN ジオ・オリエン 鈴木福さん広報課長主任!」のような特設サイトへのリンクも豊富にあります。 「目的用途」の各ページには「導入サービス」「導入事例」への導線があり、「導入サービス」の各ページには「導入事例」への導線があり、「導入事例」の各ページには、導入されている「導入サービス」への導線あり、ユーザーの回遊性が高まる設計になっています。コンテンツが豊富だからこそそれを活かした設計になっています。 英語サイトは日本語サイトと比べるとコンテンツが少ないのですが、イメージ画像を大きく使用し、サービスの紹介ページでは動画を使って訴求力を高めるといった工夫をしています。
デザイン力とコンテンツ力の相乗効果
一つひとつのプロジェクトにおいて、デザイン力とコンテンツ力の相乗効果をどのように高めていくか、経験によってノウハウも蓄積されているものの、毎回、試行錯誤しながらトライ&エラーを繰り返すことで、制作会社として成長し、お客様に貢献していきたいと考えています。
東京渋谷とタイバンコクの2拠点で対応
日本にある企業がタイでプロモーションしたいケースでは、抜群に効力を発揮できます。
タイの文化や習慣に精通しており、ターゲットとなるユーザーについて、リアルにイメージができます。タイでのトレンドや、日本にある日本企業がどのように捉えられているか分かります。Facebookがよく使われていますが、どのようなタイミングでアクセスするのか、検索エンジンはGoogleのシェアが高いのか、タイ語で検索するのかあるいは英語で検索するのか、ECポータルはどこがメジャーかといったことについての肌感覚を有しています。
大きな費用を割いて市場調査することができなくても、ある程度の予測はできると言えるかもしれません。
また、タイの法規制についてもある程度、把握しています。例えばEUではGDPR(EU一般データ保護規則)という個人情報保護に纏わる規制がありますが、タイではPDPA(個人情報保護法)があり、2022年6月から全面施行されています。内容は日本より厳格で、WebサイトでのCookieの利用にはユーザーの同意が不可欠となっています。
そして、多言語サイトの新規制作やリニューアルは、お客様が日系企業であればメインのご担当者が日本人であるケースが多いですが、運営ではタイ人であることが多いです。そうなると、我々も運用ではe-bird(Thailand)Co.,Ltd. のタイ人を窓口として、スムーズに進めることができます。 デジタルマーケティングとしては、タイ語でのリスティング(Google広告やYahoo!広告)やタイ語でのSEO対策、タイ語でのライティング(ブログやコラムやオウンドメディア)、タイ語でのSNSマネジメントも翻訳会社を介さずに対応することができます。
タイ・バンコクの拠点を、人件費を抑えるための海外拠点ではなく、主にタイにある日本企業・日系企業に貢献するための海外拠点と位置付けたことから、積み重ねることができた知見を提供します。
そのようなことによって、多言語サイトの新規制作やリニューアルを成功に導く可能性を高めていきたいと考えています。
タイでのフットワークも軽く、バンコクだけでなく工業地帯にある工場への取材や撮影にも対応できます。大メコン圏(GMS)と言われるタイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、ミャンマーでのプロジェクトでも貢献できる点が多いと考えています。また、10年くらい前には、縁があってグアムのプロジェクトに数多く携わり、Googleで「グアム」の検索結果の上位10件中の半分が株式会社イー・バードで制作したWebサイトが並んでいる、という状況もありました。 メンバーが語学に堪能、というより、メンバーが多言語サイト制作に慣れている、というのが特長と捉えてください。
「BtoB広告大賞金賞」の受賞歴
本ブログの「大手企業、自治体、官公庁における多言語サイト制作の経験と実績」ブロックで伝えた内容に似ていて、受賞したからといって、効果の高いWebサイトを制作できるということではありません。少なくとも完全にイコールではありません。 しかしながら、お客様にとっての安心材料として、BtoB広告大賞で金賞と奨励賞の受賞歴があることをPRします。 また、BtoBのWebサイト制作に強いというイメージを抱いて頂けますと幸いです。事実、力を入れています。
多言語サイト制作を積極的に受注
株式会社イー・バードのオフィシャルサイトには、
と記載されています。 これからも今後も、「デジタルマーケティング×クリエイティブ×ボーダレス」をキーワードにしていきます。 長くなりましたが、多言語サイト制作について、お伝えさせて頂きました。 お伝えしてきたように、 多言語サイト制作のスキルがあり、積極的に受注し対応させて頂きたい、 と考えている会社になります。 ぜひ弊社の活用をご検討ください。無料相談をご利用ください。
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