11月20日（水）、私たちがWebサイト運営を担当しているパーソナルトレーニングジム「Deportare Club」のイベントに参加してきました。Deportare Clubは、2023年11月に麻布台ヒルズに移転してから1年を迎えたことを記念したイベントでした。会場には多くのお客様が集まり、賑やかな雰囲気が広がっていました。
今回のイベントでは、ロープアーティストのHajime Kinoko氏による素晴らしい演出がありました。赤い縄を使ったアートで、会場の全員を魅了しました。この赤い縄には「つながり」や「結びつき」の意味が込められており、縄が絡み合うことで新しい世界が生まれていく様子は、まるで一つの物語のようでした。
縄を使ったアートは、ただの芸術作品ではなく、縄の動きや力加減が心の揺れや体温を表しているようにも感じました。相手の身体や心の状態を理解し、縄の動きに耳を傾けながら、二人だけが作り出せる最適な形を探し求めるプロセスは、特別で深いものがありました。縄の結びつきから生まれる「解放感」が、まさにこのイベントのテーマにぴったりでした。
「Deportare」はラテン語で「解放」を意味しますが、この演出とも深く結びついています。Hajime Kinoko氏の作品がその「解放」の象徴となり、参加者全員がその瞬間を共に感じ、心に残る素晴らしい時間を過ごしました。
また、トレーニングを通じて「Deportare Club」のトレーナーとお客様が「赤い糸」で結ばれ、奇跡的な出会いが生まれる瞬間を感じることができました。改めて「Deportare Club」の理念と魅力を実感した素晴らしいイベントでした。
Deportare Club
https://www.deportareclub.com/